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どうしてバストから減るの?!体重は減らしても胸は残すダイエット

女子なら誰もがきれいになりたいとダイエットをしますよね。

でも体重を減らすことばかりを意識すると大事なことを忘れてしまいます。

それは、ダイエットを始めるとバストから痩せてしまうという事実!

せっかく痩せてきれいになっても女性らしい丸みがなくなっては悲しいですよね。


どうしてバストから減るの?

 

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ダイエットをしてバストが落ちたというのは多くの女性が実感している事実の
ようです。

バストはほとんどが脂肪でできていますが、心臓に近い位置にあるため体温が高く、
燃焼しやすいといわれています。

また乳腺を守るために発達するバストはセルライトになりにくく、これも燃えやすい
理由のひとつです。


バストを減らさないためには揺らさない

 

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がんばって運動をしているとき、一番動いているのは体の中のどこだと思いますか?
そう、バストですよね。

バストは動かそうとしなくても簡単に動いてしまいますね。

それは燃焼しやすい、つまり落ちやすいということにもつながります。

さらに揺れるままにしておくと、バストを支えるじん帯が伸びきってしまう
という恐れもあります。

若いころからきちんと支えることなく激しい運動を繰り返すと年齢に関係なく
垂れたバストになってしまいますから要注意です。

運動をする時にはしっかりと揺れを防ぐブラをつけることが大切です。

スポーツ用のブラはホールド力が強く、締め付けることはないので最適です。

ヨガブラはそれほどホールド力はありませんが、軽い運動にはいいでしょう。

運動によって何種類か用意して着替えることがおすすめです。


筋トレをする


ダイエットをする時に燃焼効果を高めるには筋トレが効果的です。
また胸を支える筋力が衰えたり姿勢が悪くなるとバストが下がって見えますので
筋トレは必須といえますね。
まずはバストを支える大胸筋と背筋を鍛える筋トレを取り入れましょう。

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・腕をまっすぐのばして手のひらを上に向けた状態で腕を肩の高さまで上げる。
肩の高さまできたら自然に下までおろす。これをセットにして10セット行う。

・足を肩幅に広げて90度のおじぎをする。腕はブランと下におろす。
腕を肩の高さまで上げておろすを10回繰り返す。

 

この2つは大胸筋と背筋にアプローチする筋トレです。
どちらも行うときには指先を意識することがポイントです。
指先を意識することで変な力が入ることなく筋肉を動かしやすくなります。

 

全体的に体重を減らしたい時や新陳代謝を高めるための筋トレとしては、太腿とお尻にアプローチする筋トレが効果的です。

スクワットが代表的なものですが、初めて筋トレをする場合には両足でのスクワットはきついと感じることがあります。

その場合は片足ずつ行いましょう。

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・足を前後に大きく開いて立つ。前の膝を曲げながら腰を落とす。

(太腿と床が平行になるくらい曲げるのが理想ですが、自身がきついと思うところ

まで曲げれば十分です。)

この時曲げた膝がつま先よりも前に出ないように気をつける。片足5回を目安に行う。

基本的にゆっくり行う筋トレは胸を揺らさないので安心してできますね。


無理な食事制限をしない


ただでも落ちやすいバスト。

食事制限で栄養が入らなくなると胸を育てる栄養がなくなります。

一度落ちてしまうと、その後体重が戻ったとしても、バストに戻ってくるとは限らないですし、形も変わりやすいので今のバストを大事にすることが大切です。

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そこで無理な食事制限をするのではなく、3食きちんと食べましょう。

そしてバストを育てるタンパク質をとることを意識しましょう。

タンパク質は鶏のササミや高野豆腐、赤身の魚など様々な種類の脂肪の少ないタンパク質を選ぶことがポイントです。

色々な食材を組み合わせることでバランスが良くなりますので、飽きずにダイエットを
続けることにつながりますね。


まとめ


いかがですか?
今まで知らずにダイエットをしていた方も、これからダイエットをがんばる方も
女性らしい丸みを残すとおしゃれの幅も広がりますね。